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無料で使えるパスワード管理ソフトの決定版

セキュリティ強度が高い AES256 でパスワードを安全に管理しませんか?

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QuickPass2025 とは?

QuickPass2025は、パスワードベース暗号化方式(PBE:Password Base Encyption)を採用し、 入力されたパスワードとランダムに生成したパラメータを組み合わせて暗号化キーを生成することによって、 第三者に解読されない対策を講じ、データを暗号化します。 暗号化の方式はAES256を採用しています。



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AES256

AES256は、無線LANなどの通信データの暗号化に用いられるセキュリティ強度が極めて高い暗号化技術です。 この技術は、米国の国立標準技術研究所(NIST)において2001年に制定され、 信頼性が高い方式として世界中で採用されています。



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基本的な機能

ユーザーID、パスワードなどの「新規登録」、「削除」、「修正」、「並び替え」を行う基本的な機能を備えています。 登録したパスワードなどは、「Copy」ボタンをクリックするだけでクリップボードにコピーできます。 また、URLを登録しておくと「Open」ボタンでホームページがすぐに開きます。



新規登録機能

登録できる項目は、「タイトル」、「ユーザーID」、「ユーザーID(2つ目)」、「パスワード」、「メモ」、「URL」です。 このうち「パスワード」と「メモ」は、画面上で非表示(****)にすることができます。



パスワード生成機能

指定した文字数のパスワードをランダムに生成することができます。
文字数は6~32までを選択でき、文字の種類は「英字のみ(大文字含む)」、「英数字(大文字含む)」、 「英数字(大文字含む) + 記号」の中からいずれかを選択することができます。





表示/非表示機能

表示/非表示ボタンをoffにすると、パスワードとメモに記載されている内容を非表示にすることできます。 パスワードを非表示にすることによって、ショルダーハッキングなどのリスクを回避し、情報を守ります。



安全なパスワードは何桁?

安全なパスワードは、何桁程度に設定すれば良いのでしょうか?
NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)は、安全を確保できるパスワードの桁数を公表しています。

(1)ウェブサービスの認証に利用するログイン用パスワード
英大文字(26種類)小文字(26種類)+数字(10種類)+記号(26種類)の計88種類の文字をランダムに使って、 10桁以上を安全圏として推奨



(2)ZIPファイルやOfficeファイルの暗号化に使われるパスワード暗号キー
英大文字(26種類)小文字(26種類)+数字(10種類)+記号(26種類)の計88種類の文字をランダムに使って、 15桁以上を推奨



(出典 : インターネットの安全・安心ハンドブック Ver 5.00(令和5年1月31日)、NISC)



QuickPassで使用する暗号化キーは、15 桁以上を必須とし、セキュリティ強度を確保しています。
また、パスワード生成機能では、英大文字(26種類)小文字(26種類)数字(10種類)記号(30種類) の中からランダムにサンプリングし、NISCが推奨する安全性の高いパスワードを生成できるようにしています。